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テンプリズム 2 (ビッグコミックス) コミック – 2014/11/28
最強の女戦士ニキ降臨!ツナシの命運は!?
謎の強国「骨の国」が勢力を拡大する世界。
旧カラン王国の王子ツナシは、家臣ユイの命を賭した企てにより、伝説の「光の剣士(オロメテオール)」として覚醒した。
二年後、旅先で知り合った骨の国の脱走兵アップンと共に、骨の国が誇る機械兵を倒したツナシ。しかし、彼らの前に立ち塞がったのは、骨の国から送られた最強の女戦士ニキだった。
異様なまでの執念でツナシの命をつけ狙う彼女は、旧カラン王国の長老・事九に忍び寄る。事九救出のため、骨の国に占領された旧カラン王国地域に向かうツナシ。そこに待ち受けていた真実とはーー。
曽田正人が描く革新と王道の幻想戦記、怒濤の第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』『capeta』の曽田正人が、初めて挑むファンタジー第2集!曽田正人および「テンプリズム」最新情報は公式サイトへ!
曽田正人オフィシャルウェブ
http://www.sodamasahito.com
謎の強国「骨の国」が勢力を拡大する世界。
旧カラン王国の王子ツナシは、家臣ユイの命を賭した企てにより、伝説の「光の剣士(オロメテオール)」として覚醒した。
二年後、旅先で知り合った骨の国の脱走兵アップンと共に、骨の国が誇る機械兵を倒したツナシ。しかし、彼らの前に立ち塞がったのは、骨の国から送られた最強の女戦士ニキだった。
異様なまでの執念でツナシの命をつけ狙う彼女は、旧カラン王国の長老・事九に忍び寄る。事九救出のため、骨の国に占領された旧カラン王国地域に向かうツナシ。そこに待ち受けていた真実とはーー。
曽田正人が描く革新と王道の幻想戦記、怒濤の第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
『シャカリキ!』『め組の大吾』『昴』『capeta』の曽田正人が、初めて挑むファンタジー第2集!曽田正人および「テンプリズム」最新情報は公式サイトへ!
曽田正人オフィシャルウェブ
http://www.sodamasahito.com
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/11/28
- 寸法18.2 x 13 x 2 cm
- ISBN-10409186659X
- ISBN-13978-4091866592
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月26日に日本でレビュー済み
とても面白かったです。続きが気になります。早く3巻が読みたいです。
2014年12月1日に日本でレビュー済み
亡国の王子が、市井(しせい)を装い、町で息を潜め、再興を狙う時、何を思い、どう行動するのだろう?
春秋戦国時代や三国志の時代の歴史小説を読めば、亡国の王子たちは、時の権力者や新興の実力者に担ぎあげられ、多くがその闘争の中で散っている。彼らは、自身に力がなく、庇護者の思い通りに操られていることを口惜しく思っていただろうか。
王子たちは、自分の出自の尊さを喜んだのだろうか、恨んだのか……。
でも……。いやだからか、想像してしまう。
もし亡国の王子自身に力が備わっていたら?
周りの期待から逃げないだけの使命感を持つことができたら?
そんなことを想像すると、テンプリズムの主人公・ツナシは、まさにそんな立場にある人。ツナシ自身の考えはまだ多くは語られない……でも、自身の目的を叶えるために、かなり緻密に、勝てない勝負に勝てる方法を模索しているように見える。
ツナシが自分の運命を恨んでいるかは分からない。でも、受け入れたのだとは思う。まだ、多くは語られない、ツナシの気持ちを知りたい…と思った2巻だった。
ストーリが少しずつ動き出している。もっと続きが読みたい。知りたい。いっそまとめ買いできるまで待ってしまおうか……。
加えて思ったのが、第1巻を読んだ時には、主人公は「善」であり、骨(グウ)は「悪」……と単純に思っていたのが、意外にもそうではないのかもしれない……と思えるシーンがいくつかあった。
彼らは彼らでそれぞれの正義があるのかもしれない。彼らは彼らで守る人いるのかもしれない。(……いかにも悪者っぽい国名なのに!)
彼らの「理」が描かれる時に、手放しでは主人公たちを応援できないような、応援する人の選択を迫られるようなストーリーになるのかもしれない。
続きが楽しみです。
春秋戦国時代や三国志の時代の歴史小説を読めば、亡国の王子たちは、時の権力者や新興の実力者に担ぎあげられ、多くがその闘争の中で散っている。彼らは、自身に力がなく、庇護者の思い通りに操られていることを口惜しく思っていただろうか。
王子たちは、自分の出自の尊さを喜んだのだろうか、恨んだのか……。
でも……。いやだからか、想像してしまう。
もし亡国の王子自身に力が備わっていたら?
周りの期待から逃げないだけの使命感を持つことができたら?
そんなことを想像すると、テンプリズムの主人公・ツナシは、まさにそんな立場にある人。ツナシ自身の考えはまだ多くは語られない……でも、自身の目的を叶えるために、かなり緻密に、勝てない勝負に勝てる方法を模索しているように見える。
ツナシが自分の運命を恨んでいるかは分からない。でも、受け入れたのだとは思う。まだ、多くは語られない、ツナシの気持ちを知りたい…と思った2巻だった。
ストーリが少しずつ動き出している。もっと続きが読みたい。知りたい。いっそまとめ買いできるまで待ってしまおうか……。
加えて思ったのが、第1巻を読んだ時には、主人公は「善」であり、骨(グウ)は「悪」……と単純に思っていたのが、意外にもそうではないのかもしれない……と思えるシーンがいくつかあった。
彼らは彼らでそれぞれの正義があるのかもしれない。彼らは彼らで守る人いるのかもしれない。(……いかにも悪者っぽい国名なのに!)
彼らの「理」が描かれる時に、手放しでは主人公たちを応援できないような、応援する人の選択を迫られるようなストーリーになるのかもしれない。
続きが楽しみです。
2015年3月18日に日本でレビュー済み
「骨の国」の魔力兵との戦いの中で弱点を見つけたり
そこで、戦ったアップンと仲間になり
旧カラン国で現在は「骨の国」に乗り込んでいった事九を心配し、
「骨の国」に向かおうとするツナシ。
事九は書館で出会った、敵であるニキに対して殺されると予兆をしながらも
カラン国のこと、「骨の国」の国のことを語り始めます。
登場人物の背景が語られることにより、物語に深みが出てきている感じがします。
そこで、戦ったアップンと仲間になり
旧カラン国で現在は「骨の国」に乗り込んでいった事九を心配し、
「骨の国」に向かおうとするツナシ。
事九は書館で出会った、敵であるニキに対して殺されると予兆をしながらも
カラン国のこと、「骨の国」の国のことを語り始めます。
登場人物の背景が語られることにより、物語に深みが出てきている感じがします。
2017年5月8日に日本でレビュー済み
曽田さんのマンガを好きでずっと見続けてきましたが、これもまた違うジャンルでとても面白いです。
どんどん引き込まれます、続きが楽しみです!
どんどん引き込まれます、続きが楽しみです!
2014年12月1日に日本でレビュー済み
一巻が酷評されてるけど、単純に良いファンタジーだと思う。
王道っちゃ王道。テンプレっちゃテンプレ。新鮮味がないっちゃ新鮮味がない。
でも、読んでて楽しい。画面も躍動感があって良い。
まだ二巻ぽっちじゃ流石に感情移入とまでは出来ないけど、どのキャラも生きてる感じがして好き。
良い漫画じゃないですか。もっと長い目で見守ってあげましょうよ…。
二巻はようやく物語が動き始めた印象。
早く主人公とあの人が再会しないかな~とワクワクしながら3巻を待っている。
最後に、私事ながらニキちゃんめっちゃ好みです。かわええ。
王道っちゃ王道。テンプレっちゃテンプレ。新鮮味がないっちゃ新鮮味がない。
でも、読んでて楽しい。画面も躍動感があって良い。
まだ二巻ぽっちじゃ流石に感情移入とまでは出来ないけど、どのキャラも生きてる感じがして好き。
良い漫画じゃないですか。もっと長い目で見守ってあげましょうよ…。
二巻はようやく物語が動き始めた印象。
早く主人公とあの人が再会しないかな~とワクワクしながら3巻を待っている。
最後に、私事ながらニキちゃんめっちゃ好みです。かわええ。
2015年11月3日に日本でレビュー済み
読んで損はない
ファンタジーをよく描けている。
まずは読んでみるべし
ファンタジーをよく描けている。
まずは読んでみるべし